音オンリーの人の考え方だと
作品を作る時に、特にスケジューリングとか工数とか考えなくても、締め切りさえ決めてしまえば出来てしまうんですよね。最悪全部自分でできるから。絵描きさんの言うところの「コピー本」みたいなもので、最後の手段とも言えるかも。しかし絵と違うところは、音の場合、最重要情報がCDの中であると言うことで、外見を気にしなければある程度やっていけるものです*1。しかし、絵の方はコピー本と印刷所で製本した本ではクオリティの差が歴然としています。だから、本を作っている人達の方が、「外部との連携」に慣れているわけです*2。
何が言いたいかというと、自分以外の人が関わっている段階で「取り纏める」という作業をもっと意識した方が良いかもしれません。下手すると「無かったことに」とかになりかねないので…。今日帰って余力があったら板の方にも書き込んでおきます。